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 文部科学省の局長級幹部が、汚職事件に関与した疑いでまたも東京地検特捜部に逮捕された。2人が関与したとされる事件には、いずれも政官界に人脈を持つコンサルタントが介在していた。同省による調査も後手に回っており、事件のさらなる広がりを懸念する声もあがっている。

 一連の汚職事件では、東京医科大学に息子を不正合格させたとして前科学技術・学術政策局長の佐野太被告(59)が起訴されたことにとどまらず、同じく局長級の国際統括官、川端和明容疑者(57)も逮捕される事態となった。

 2人の共通の知人で、一連の事件でともに逮捕されたのが、医療コンサル会社元役員の谷口浩司容疑者(47)=贈賄容疑で再逮捕=だ。佐野前局長、川端統括官とそれぞれ家族ぐるみの付き合いだったという。

 佐野前局長は、1浪していた息子の同大への受験を谷口元役員に相談。昨年5月、同大前理事長との会食を設定してもらうなど、今春に不正合格するのを手伝ってもらったとされる。

 関係者によると、今年2月の入…

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