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 第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高野連主催)で4強入りした秋田代表の金足農。11年ぶり6度目の夏の甲子園でベンチ入りする18人を紹介します。選手名の前の丸数字は背番号、カッコ内は学年、学科。

①吉田輝星(3、環境土木)

 最速150キロの絶対的エース。大歓声にも動じない精神力を持ち、帽子の裏には「覚悟」の文字。カラオケがうまいと部内で評判。「全イニングを『0』に抑えたい」

②菊地亮太(3、環境土木)

 冷静なリードと盗塁阻止に自信。趣味の釣りでも、魚群の場所や餌の食いつきなどを考え、思考力を磨く。目標はソフトバンクの甲斐拓也選手。「盗塁は全部刺します」

③高橋佑輔(3、生物資源)

 思い切ったフルスイングと、ミスを恐れない強気な性格が身上。声出しの大きさはチーム1。釣りの最大記録は93センチのスズキ。「しびれる場面でサヨナラ打を打ちたい」

④菅原天空(3、環境土木)

 広角に打てる1番打者として、対応力の高い打撃が強み。ラップバトルの動画を見るのが好き。測量が得意。「高い打率を残して、チームに良い流れを持ってきたい」

⑤打川和輝(3、食品流通)

 頼れる4番。外野の間を抜く強いライナーが身上。目標は日本ハムの中田翔選手。サッカーも好きで、リフティングの最高記録は30回ほど。「自分が打って勝ち進みたい」

⑥斎藤璃玖(3、食品流通)

 どんな打球にも対応できる守備職人。ラグビー観戦で足のさばき方を学ぶ。ワープロ検定3級を持ち、エクセルも自在。「得意のカットで、相手投手を揺さぶりたい」

⑦佐々木大夢(3、環境土木)

 得意の犠打や左右への打ち分けでチームに貢献する技巧派。趣味のサッカー観戦を通じ、大舞台への心持ちを学ぶ。「甲子園で全力疾走する姿を、祖父母に見せたい」

⑧大友朝陽(3、環境土木)

 走者をかえす打撃と、守備時の声でチームを支える。吉田選手と仲が良く、守りの前に2人でするポーズに注目。数学が得意。「県民を感動させるプレーをしたい」

⑨菊地彪吾(3、造園緑地)

 チーム1の俊足で50メートル走は6.0秒。積極的な守りでもチームを引っ張る。試合前は清水翔太の曲を聴いてリラックス。「秋田の代表として恥じないプレーをしたい」

⑩関悠人(2、造園緑地)

 制球力で打たせてとる投球が持ち味。キャッチボールなどで吉田投手をサポートする。竹などを結ぶ「ロープワーク」が得意。「挑戦者として、全力でぶつかりたい」

⑪嶋崎響己(2、環境土木)

 どんな球でも打ち返す打撃と、打球方向の予測が身上。朝4時に起きて自宅から通う。乃木坂46の西野七瀬のファン。「緊張を楽しみ、一球一球全力でプレーしたい」

⑫沢石和也(2、造園緑地)

 ブルペン捕手として、常に投手への声かけを意識する。後逸を防ぐコツは「気合です」。好きな言葉は有言実行。「投手がプラス思考で投げられるように努力したい」

⑬小松雅弥(2、環境土木)

 声でチームを引っ張る元気印。秋田大会では伝令役として、仲間を鼓舞した。miwaの歌詞を励みに練習をこなす。「甲子園でも腹に力を入れ、声を出したい」

⑭佐々木大和(2、環境土木)

 積極的な走塁と、単打を積み重ねる打撃が身上。一塁コーチャーとして大声を意識する。好きなタレントは広瀬すず。「勝利に向け、全力で声を出してサポートしたい」

⑮菅原大(2、食品流通)

 捕手の練習を始め、ボディーストップに苦戦中。打川選手のブルペン捕手として、球威や切れを見極める。チームでのあだ名は「黒点」。「一つ一つ勝って、優勝したい」

⑯工藤来夢(2、環境土木)

 どんな打球にも食らいつくガッツが自慢。遊撃手から三塁手に転向した。好きな食べ物は、祖母が作る甘い卵焼き。「優勝に向け、しっかりと3年をサポートしたい」

⑰船木弦(2、造園緑地)

 声の大きさと全力疾走は「誰にも負けない」。三塁コーチャーとして、素早い判断でチームを支える。好きな食べ物は焼き肉。「体全体を使い、どんどん走者を回したい」

⑱池田翔(2、造園緑地)

 甲子園からベンチ入り。持ち前の俊足で内野安打を稼ぐ。冬期間に体重が約5キロ増加。目標は走攻守そろうイチロー選手。「全力疾走と声出しでチームを盛り上げたい」