【動画】日本とセネガルをつなぐ田賀朋子さん=菅野みゆき撮影
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田賀朋子さん(28)

 鮮やかな色使いと大胆な柄行きの布を使った洋服や小物が並ぶ。すべて西アフリカのセネガルで作られた商品だ。小物の材料は飲料水が入っていたビニール袋と端切れ。どちらも現地ではごみとして捨てられるはずだった。それが「jam tun(ジャム・タン)」ブランドのおしゃれなファッション小物となり、日本で女性たちの身を飾る。

 青年海外協力隊の一員としてセネガルに2年間滞在した。かつて「世界で最も過酷な自動車ラリー」と呼ばれていたパリ・ダカールラリーのゴールだった首都ダカールは日本でも知られているが、派遣されたシンチューマレムはそこから約450キロ離れた農村。住民の生活改善などを任務として赴いた。

 公用語のフランス語は日本で学び、ダカールで現地のウォロフ語を習った。だが村に着いてみると、話されているのはプラール語。まず言葉の壁に突き当たった。

 通常は隊員2人態勢だが、前任…

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