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 NHK大河ドラマ「西郷どん」の出演者によるトークショーが29日、鹿児島市の宝山ホールで開かれた。桂久武役の井戸田潤さんと小松帯刀役の町田啓太さんが、軽妙なトークで裏話を披露して笑いを誘った。

 ドラマのリハーサルで全員が浴衣姿で参加する中、井戸田さんだけがスウェットスーツで臨んだ話や、ドラマの中で小松はあまり方言を話さないが、町田さんが無性に「もす」と言いたくなった話などを披露すると会場は大いに沸いた。

 また、西郷隆盛が相撲が強かったという逸話から、井戸田さんが鹿児島市の明治維新PRキャラクター「西郷どん」と勝負し軽やかに投げられると歓声が沸いた。また、劇団EXILE(エグザイル)のメンバー町田さんが「西郷どん」にダンスの足さばきを指導すると拍手が起こった。

 鹿児島市の石神妙子さん(74)は「出演者を生でみられて感動した」。同市の西元研一さん(70)は「裏話を聞いて、ドラマをより楽しめるようになった」と話していた。(大崎浩義)