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 第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の関連イベント「100回つなぐ始球式リレー」は30日、西東京と北神奈川大会でそれぞれ始球式があり、地方大会の全日程を終えた。この日まで計99回の始球式が行われ、8月5日に開幕する全国大会での100回目につながる。

 リレーは5月30日、大阪府豊中市の「高校野球発祥の地記念公園」で日本高野連の八田英二会長ら9人が九つのボールを投げてスタート。全国9ブロックでリトルリーグの子どもたちや高校生、地元ゆかりの元プロ野球選手らが九つのボールをつないできた。

 99回目は北神奈川大会。野球チーム「厚木ニューウェーブ」所属の瀬戸巧大くん(12)が、鋭く右腕を振って投げたボールは、ワンバウンドしてキャッチャーミットへ。瀬戸くんは「リレーの最後と知って緊張した。でも、ちゃんとつなげることができてよかった」。高校球児たちに「全力でがんばってください」とメッセージを送った。

 100回目は、8月5日に開幕する記念大会の「甲子園レジェンド始球式」で、日米で計507本塁打を放った松井秀喜さん(石川・星稜)が投げる。また、各地を巡ったボールは、同月2日の全国大会の抽選会と5日の開会式などで披露される予定だ。(渡辺翔太郎、田添聖史)

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