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支援通信

 広島や岡山など瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」が、西日本豪雨の被災地支援をしている。道路の崩壊で自宅に帰れないメンバーがいる中、募金活動を続ける。

 STU48はAKB48の姉妹グループで、2017年3月に誕生。日頃から、公演やイベント出演で瀬戸内地域を盛り上げる活動をしている。33人のメンバーのうち、広島8人、岡山4人、愛媛3人など豪雨被災県の出身者は多い。

 事務所によると、広島県在住のメンバーの中には、道路が崩壊して自宅に帰ることができず、家族と離れて生活している人も30日時点でいるという。8月29日に発売予定だった2枚目のシングルも、豪雨による被害状況を受けて事務所が発売延期を判断した。

 今月中旬から始まった出張公演では、東京や新潟の会場や街頭で、メンバーが募金箱を手に義援金を募った。8月17日の大阪公演などでも募金活動を続ける。

 STU48はこのほか、瀬戸内7県と民間企業でつくる観光振興組織「せとうちDMO」(広島市)と共同で、クラウドファンディング「がんばろう!瀬戸内」(https://setouchibrand.jp/cheers/project/s/project_id/16別ウインドウで開きます)でも義援金を募っている。寄付した人には、STU48メンバーからのお礼メッセージと、募金活動の報告がメールで届く。受け付けは8月31日まで。

 問い合わせは「がんばろう!瀬戸内」サイト内の問い合わせフォームで。

 公演先での募金箱、クラウドファンディングともに、集まった義援金は日本赤十字社を通じて寄付する。(八田智代)