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 平川市にある猿賀神社の鏡ケ池に自生するハスの花が見ごろを迎えた。約1・4ヘクタールある池の水面から顔を出した淡いピンク色の花がそよ風に揺られ、訪れた人を楽しませている。

 同市観光協会によると、猿賀神社のハスは国内の群生地としては北限とみられる。花は9月上旬まで楽しめるが、昼ごろには閉じるため午前中が見頃だ。

 30日は平川市内で気温が35・3度まで上がり、猛暑日となった。五所川原市広田から友人4人と訪れた青木睦子さん(76)は、帽子に日傘をさして池の周囲を散歩。「つぼみの方がきれいに見える。夏になったなと感じます」と笑い、かれんに咲いた花々を眺めていた。(板倉大地)