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 体操の日本女子代表候補の宮川紗江選手への暴力行為を理由に、日本体操協会から無期限の登録抹消処分を受けたことに関して、処分無効を訴えて東京地裁に仮処分を申し立てていた速見佑斗コーチが31日、申し立てを取り下げ、処分を受け入れると発表した。

 取り下げた理由について、29日に協会が行った会見で「処分は『永久的』ということではない」としていたことを挙げ、「全面的に受け入れ反省し、一刻も早く正々堂々と指導復帰を果たすことこそが選手ファースト」との結論に至ったとしている。

 速見コーチは「必ず更生し、いつか日本体操界に大きく貢献できるよう日々努力します」と文書でコメントした。