[PR]

 岩手県内で起業家を育てる取り組みが進んでいる。岩手大学が2年前に立ち上げた起業家塾では、これまでに70人ほどが受講。岩手銀行などもファンドを立ち上げ、岩手ゆかりのベンチャー企業への投資を続ける。いずれも地方発の事業化を狙った試みだ。

 8月末、盛岡市の岩手大学上田キャンパスで、県内の大学生らによる報告会があった。地域の課題解決を雇用創出につなげるビジネスプランの発表だ。計20人の学生が、農家と学生のマッチングや漁業の6次産業化の支援といったアイデアの完成度を競った。

 構想を練ったのは、地域に根ざした起業家を育てる岩手大などのプログラム「いわてキボウスター開拓塾」の4期生たち。岩手大や県立大などの学生たちは農業や水産などのテーマごとに五つの班に分かれ、今年4月から実地調査や企業訪問などを重ねて地域活性化につながる事業を考えてきた。

 一関高専4年の三浦大輝さん(…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら

関連ニュース