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 シェアハウス融資で多数の不正があったスルガ銀行(静岡県沼津市)への金融庁の検査で、創業家とかかわりのある会社などとの取引をめぐり、不透明な資金の流れが浮上していることがわかった。金融庁は、資金の一部が岡野光喜会長兼CEO(最高経営責任者)ら創業家側に流れた可能性があるとみて解明を進めている。

 4月からの金融庁の立ち入り検査は8月中に終わる見込みだったが、不透明な資金の流れの解明のため長びいている模様だ。

 関係者によると、スルガ銀は長年にわたり、岡野氏の親族らが役員を務める会社などに対し、多額の融資を行ってきた。その一部は、融資の経緯や資金使途に不透明な部分があり、創業家側に流れていた可能性があるという。

 金融庁は、少なくとも10億円規模の資金について使途などがはっきりしないとみて、スルガ銀に詳しい説明を求めた模様だ。資金を不正に流用したと判明すれば、流用先からの返済を求めることになりそうだ。

 スルガ銀では、米山明広社長が…

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