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 「吹奏楽の聖地」と呼ばれ、取り壊しが決まっている普門館(東京都杉並区和田2丁目)のステージが、11月5日から1週間、一般公開されることになった。全日本吹奏楽コンクールの舞台だった普門館を象徴する漆黒のステージを目に焼き付けておきたいという吹奏楽ファンの要望に応え、所有する宗教法人「立正佼成会」が企画した。

 普門館は1970年4月に完成。だが、耐震強度が足りず、2012年から大ホールが使えなくなった。今年3月に解体が決まり、年末から作業が始まる。

 解体決定後、惜しむ声が寄せられ、普門館を見ておこうという吹奏楽ファンが数多く訪れている。同会は「普門館が『吹奏楽の甲子園』となったのは、ここを愛し、もり立ててくださった方々のおかげ」と恩返しの催しを検討。「普門館からありがとう~吹奏楽の響きたちへ」と題して、ステージを一般開放することにした。ステージから、5千の客席が並ぶ大ホールが見学できるほか、撮影や楽器の演奏もできる。都吹奏楽連盟の折原弘一理事長は「ステージから客席を見上げた時の、あの圧倒感。普門館に思い入れが深い人も、普門館をよく知らない中高生も、目に焼き付けておいてほしい」と話した。

 実施は11月5~9日午後6~…

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