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 原爆被害の悲惨さや戦争の実態を若い世代に伝えようと、筑西市で5日、朗読劇「あの夏の日の記憶 ヒロシマ ナガサキ そして」と、講演会「語り伝えよう!太平洋戦争の体験記録」が開催される。

 朗読劇では同市のNPO代表加藤由美子さん(68)が、被爆体験を記した詩集などから作品を選び、小学生や若者を含め計10人が朗読。塾で中学生に英語などを教えていた加藤さんは「何が起きたのか若い人にあまり伝わっていない」と感じ、約20年前から朗読劇を毎年続ける。読み手になってもらおうと小学校をまわり、参加者を募った。

 小学5年から朗読する鶴見真旺(まお)さん(19)は「戦争は教科書の中の出来事だったが、(朗読劇で)原爆投下が市民一人ひとりに起きたことだとわかった」。1月に97歳で亡くなった祖父から戦争体験を聞いた松岡祐美さん(30)は、「(詩は)祖父の話と重なる。自分は(親族から)直接戦争の話を聞いた最後の世代かもしれない」と話す。

 講演会は、郷土史を研究する市…

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