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 ロイヤルホールディングス(福岡市)は2日、傘下の天丼チェーン「てんや」の店舗を、台湾と香港にそれぞれ年内に初出店すると発表した。てんやの海外進出は、国・地域別では4、5カ所目。天ぷらの人気は海外でも高まっているといい、今後も伸びしろがあると判断した。

 てんやは2013年から海外に進出した。タイ、インドネシア、フィリピンに今年6月末時点で、フランチャイズ(FC)で計18店を出店している。台湾、香港は外食の頻度が高く、和食のニーズもある市場として狙っていた。台湾は直営、香港はFCで出す。

 てんやは2020年には海外で50店以上を出店する目標を掲げている。担当者は「海外で和食人気は高いが、手頃な価格で食べられる天丼チェーンはない」として、需要があると話す。アジア以外では、アメリカへの出店もにらみ、市場調査をしているという。(女屋泰之)

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