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 助成金の不適切使用が明らかになり、判定への介入や接待などが指摘されている日本ボクシング連盟の山根明会長が2日夜、朝日新聞の電話取材に応じた。主なやりとりは次の通り。

 ――助成金について

 (成松大介選手に)3等分しなさいというのは確かに僕は言った。3人に(助成金が)出るんやったら、別にそういうことはなかったが。

 ――助成金のルールに反している意識は

 全然知らなかった。連盟や山根が金を取り上げたのなら、それはだめだとはわかっているが。

 ――世間で大きく取り上げられている

 以前、複数の競技団体が金を不正にプールして飲み食いした大きい事件があったでしょ。そんなのに比べたら天と地の差。

 ――(ほかの選手に分配を指示した後)成松選手に返却した160万円は会長が出したのか

 16万はあったけど、160万円はなかった。親孝行の一人息子が600万円で買ってくれたロレックスのプラチナの時計を売って、成松に160万円送りました。悔しくて、泣きましたよ。

 ――会長ゆかりの奈良県選手に有利な判定が出るという「奈良判定」はあるのか

 あるわけない。そんなことしたら、連盟の組織がつぶれて、誰もついてこない。審判については審判委員会がやっているが、僕はいっさいその場所には入っていない。奈良の選手は負ける時は負ける。僕は奈良の試合をほとんど見ない。僕も人間で選手の好き嫌いもありますから、奈良以外の子も応援する。「この子は伸びる子やな」「将来ある子やな」と思ったら、僕は「頑張れよ」って握手しますよ。

 ――会長への「おもてなし」に…

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