山形)対戦決定後の初練習は「一番暑い」練習に

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 第100回全国高校野球選手権記念大会に出場する羽黒は3日、大阪市東淀川区で練習をした。この日の練習開始は気温が上がった午後1時。大会6日目の初戦・奈良大付戦は午後2時半開始予定で、1日で最も暑い時間帯になる。小泉泰典監督は「今日は暑さに慣れることをメインでやろう」と呼びかけた。

 この日の大阪市の最高気温は35度を超えた。高校のある鶴岡市よりも4度も高い。蒸すような暑さの中、キャッチボールや打撃練習など基本を徹底し、約2時間汗を流した。

 大阪に入ってから、午後の暑い時間帯での練習は初めてだ。選手たちは、休憩のたびに「暑い」「とける」とこぼしながら、タオルで汗をぬぐったり、氷囊(ひょうのう)で体を冷やしたり。スポーツ飲料が入った容器には行列ができた。

 佐藤幸弥投手(3年)は額に汗をかきながら「こっちに来て一番暑かった」と練習を振り返った。「でも甲子園はもっと暑い。試合時間も2時半からなので、こういう暑い中で集中できるようにしていきたい」と気を引き締めていた。