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 千葉県匝瑳市で最大の夏祭り、八重垣神社祇園祭が4日に始まった。元禄時代から続くとされる伝統行事で、市の中心部を舞台に5日まで催される。

 4日は、女性だけで担ぐ「女みこし」の渡御(とぎょ)があった。夕方、各町内の女みこし10基がJR八日市場駅前の観光物産センター駐車場に集結。気勢を上げた後、次々と通りに繰り出し、軽快なおはやしと「あんりゃあ、どした」の威勢の良いかけ声を響かせながら、夜遅くまで商店街などを練り歩いた。

 5日には、約20基のみこしが沿道から冷水を浴びせられながら練り歩く、勇壮な連合渡御がある。(福田祥史)