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 6日に初戦を迎える山梨学院の吉田洸二監督と高知商の上田修身監督に意気込みを聞いた。(敬称略)

 ――相手チームの印象は

 吉田 強い。決勝の明徳義塾戦で九回裏に2点を取られるまで、18イニング点を取られていない。あれだけ点が入らないことは高校野球ではそうはない。

 上田 高知商にないところがたくさんある。吉田監督は優勝経験もあり、チームも3年連続で甲子園に出場している。

 ――警戒する選手は

 吉田 投手の北代。緩急のある投球は一番打ちにくい。左打者の打ち取り方もうまい。

 上田 球速のある左腕の垣越。左の速球にどう対応できるか。先発ピッチャーは右左両方を想定していきたい。

 ――勝負の鍵となるのは

 吉田 先発投手を誰にするかが鍵。相手をどう抑えるか。フルスイングをさせたくない。攻撃より守備に時間を割いて準備したい。

 上田 投手の北代。まずはしっかり立ち上がること。清水雄や中尾、栗田ら中軸に打たれるのはある程度覚悟しつつ、その前後の打者をしっかり打ち取る。守りからリズムをつくり、攻撃に結びつけたい。

 ――理想の試合展開は

 吉田 相手のペースにならないよう、できるだけ離されずについていきたい。高知大会では前半に点を重ねている。

 上田 高知商ペースにもっていけるかどうか。どの投手が来ても前半は苦しい。そこをどうしのぐか。

 ――初戦の意気込みは

 吉田 選手たちに精いっぱいやらせてあげたいなと思っている。

 上田 久しぶりの甲子園なので、まず1回校歌を歌いたい。(市川由佳子)

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