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 第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)が5日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。高校球史に残る100回目の節目。史上最多、56の代表校が全国王者を目指す。

 開会式前の午前7時40分には満員通知が出た。入場行進は、第1回大会から続けて地方大会に参加してきた鳥取西の浜崎滝大郎主将らが先導した。代表校の先頭を歩く昨夏優勝の花咲徳栄(北埼玉)をはじめ、史上初の2度目の春夏連覇に挑む大阪桐蔭(北大阪)などが続々と入場した。

 開会式には皇太子ご夫妻も出席。皇太子さまは開会式は3回目の出席で、雅子さまは初めて。

 近江(滋賀)の中尾雄斗主将が「100回大会の記念すべき年に野球ができていることに感謝し、人々に笑顔、感動を与えられる、最も熱い、本気の夏にすることを誓います」と選手宣誓した。

 

 第1試合は藤蔭(大分)―星稜(石川)の顔合わせ。その直前には、球場上空からヘリコプターがボールを投下。この球で、星稜OBで大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが始球式をした。

 大会は休養日を含み17日間。順調なら21日に決勝が行われる予定。(松田光)

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