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 日本対がん協会の垣添忠生会長(77)が、がんと診断されたことのある人への理解や支援を全国縦断しながら呼びかけ、2月から半年かけて挑んできた「全国縦断がんサバイバー支援ウォーク」の終了報告会が4日、東京都千代田区の有楽町マリオンであった。ウォークを支援してくれた関係者ら約110人が参加した。

 大腸がんと腎臓がんを経験した垣添さんは、全国がんセンター協議会加盟の32病院を訪れ、医療関係者や患者との交流会を持ち、支援を訴えてきた。

 報告会では2月5日の九州がんセンター(福岡市)を皮切りに、7月23日の北海道がんセンター(札幌市)にゴールするまでの総移動距離約3500キロを9回に分けて歩いてきた様子をビデオ映像で紹介。垣添さんは、一緒に歩くなどした支援者とトークショーを行うなどして、がん=死というイメージを変えること、予防には禁煙と検診が大切なことなどを訴えてきたウォークを振り返った。

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