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 韓国語で「暴炎(ポギョム)」と呼ばれる猛暑が続くソウルで、炎天下でデモや在外公館の警備をしている警察官に、熱中症対策のための傘が配布された。ソウルは1日、観測史上の最高気温を111年ぶりに更新する39・6度を記録。制服姿の「日傘男子」に、市民の受け止めも好意的だ。

 ソウルではこの夏、警備中の機動隊員が熱中症で倒れるなどし、警察は野外勤務の交代時間を1時間から30分に短縮するなど対策をとっている。日傘を差す警察官は初めて見たという40代の語学講師の女性は「こんなに暑いし、抵抗感はありません」と話した。猛暑は当面続く見通しで、韓国政府は気温が高い時間帯は公共工事の作業を中止するよう指示している。

 一方、英BBCによると、スイスのチューリヒでは暑さを和らげるための靴が警察犬に支給された。スイスも記録的な猛暑で、素足で立つにはアスファルトが熱すぎるためだという。

 警察は酷暑で苦しむ犬をいたわ…

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