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 朝日新聞は4、5両日に実施した世論調査で、自民党の杉田水脈(みお)議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題について尋ねた。この問題への自民党の対応について「問題がある」は61%で、「問題はない」26%を大きく上回った。

 杉田氏は月刊誌への寄稿で、同性カップルを巡り「子どもを作らない、つまり『生産性』がない」などと主張。自民党は当初、静観していたが、性的少数者への差別だとの批判が高まった後、杉田氏を指導したと発表した。調査では、この同党の一連の対応について尋ねた。

 自民支持層でも「問題がある」が47%で、「問題はない」38%を上回った。男女別では、男性が「問題がある」59%、「問題はない」30%。女性は「問題がある」62%、「問題はない」22%だった。年代別では、60代が「問題がある」が72%と高いが、年代問わず、「問題がある」が半数以上だった。