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 6日に国内の観測史上2位にならぶ最高気温41・0度を観測した岐阜県下呂市金山町では、住民や観光客らが暑さにうんざりした表情を見せていた。

 自宅前で近隣の住民と話していた主婦(84)は「エアコンをつけないと家の中にいられない。毎日こんな日が続いている」とハンカチで顔の汗をぬぐいながら話した。

 高校生の細井香那さん(16)は「列車で飛驒金山駅に着いた瞬間、もわっとした熱風が吹いてきた。今日は特に暑い」と、強い日差しをまぶしそうに見上げた。

 インドネシア・バリ島から下呂温泉に観光で訪れたプトゥ・グディ・ワニャさん(59)は「日本はもっと涼しいと思っていた。昨日まで滞在していた東京よりも暑い。サウナみたい」と驚いていた。

 6日午後6時20分現在の観測史上最高気温は、先月23日に埼玉県熊谷市で観測した41・1度。41・0度は2013年8月12日に高知県四万十市で観測されている。(吉川真布)