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 7月に大阪であったレスリングの「全国少年少女選手権大会」で南島原市立西有家小6年の小川大和君(11)が6年の部・30キロ級で優勝し、6日、松本政博市長に報告した。松本市長は「日本一の選手が身近に存在することは地元の誇り」と健闘をたたえた。

 片足タックルが得意という小川君。4歳から地元の南島原レスリングクラブに所属。小林哲也監督(雲仙市立八斗木〈はっとぎ〉小教諭)の指導を受け、天性のスピードに磨きをかけてきた。

 この日、小林監督と市役所を訪れた小川君は「オリンピックで金メダルを取り、全国に知られるような選手になりたい」と夢を語った。小林監督は「クラブ初の快挙。このまま彼の才能を伸ばしていきたい」と話した。(舞田正人)