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 (7日、高校野球 前橋育英2―0近大付)

 近大付の大石は制球がわずかに乱れた立ち上がりを悔やんだ。「先に点をとられることが多い。克服しようと取り組んできたけど、直すことができなかった」

 ブルペンでは50球近く入念に投げ込んだという。だが、本番のマウンドでは制球に苦しむ場面があった。二回2死から四球を出す。続く打者には変化球が甘く入り、適時二塁打を浴びた。四回にも1失点した。

 中学時代に15歳以下日本代表にも選ばれた好左腕。「後半は腕を思い切り振れた」。六回以降は5者連続の空振り三振を奪うなど走者を1人も出さない。意地の力投だった。

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