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 第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の東愛知代表・愛産大三河は9日午前8時から、横浜(南神奈川)と初戦で戦う。愛産大三河の桜井春生監督(48)と横浜の平田徹監督(35)に、互いのチームの印象や意気込みを聞いた。

 ――自分のチームでカギとなる選手は。

 桜井 投手の松原が主将でエース。チームの柱だから、その子次第という感じがする。

 平田 投手が点を取られたら難しい。板川、及川が核。打者は万波がキーマンだ。

 ――警戒する選手は。

 桜井 及川君は球が速く板川君は制球が良い左腕だ。うちは左打者が多いが対応できるようにしたい。

 平田 各打者が、非常に鋭いスイングをしている。特に4番の上田君を警戒している。

 ――理想の展開は。

 桜井 理想を持たないようにしている。ただ、相手は良い投手ばかり。たくさん点は取れず、打ち合いにならない気はする。競ったら競ったなりに、開いたら開いたで、ついて行く。

 平田 理想の展開は、相手の部分の問題ではない。先に点を与えず、先行して逃げ切ることが、つねに理想の展開だと思う。

 ――100回大会、改めて意気込みを。

 桜井 100回だからとあまり思わないようにしていたが、すごい盛り上がりを感じる。場所は立派になるが、普段通りにやりたい。

 平田 普段と違う感覚に突入するのは危険。注目度が高まり、周りがざわつく中、自分を見失わず、野球に集中するよう選手に伝えたい。

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 愛工大名電(西愛知)は第7日の第4試合(11日午後3時半開始予定)で白山(三重)と対戦する。(江向彩也夏)

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