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 「第32回全国少年少女草サッカー大会」(朝日新聞社など主催)が12日、静岡市清水区を主会場に5日間の日程で開幕する。ワールドカップも盛り上がりを見せた今年は、海外から過去最多の男女15チームが参加予定。参加が増えた背景には、サッカーを通じての国境を越えた交流があった。

 「小学生のうちから世界と戦うことができる。おもしれえよ」。県サッカー協会役員として大会の計画や運営に長年尽力した小花公生さん(81)は、海外チームの参加が増えていることをこう歓迎する。

 小花さんは名門の清水東高でサッカーを始めた。進学した静岡大でも競技を続け、卒業後は小学校の教員として地元清水の少年たちの育成に励んできた。

 1973年、清水の選抜チーム…

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