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 1杯目はお茶で乾杯を――。静岡県掛川市は、食事や懇親会などでの1杯目の乾杯ドリンクにお茶やお茶割りを推奨する「掛川茶乾杯条例」(仮称)を制定する。お茶文化の創造と話題作りで、掛川茶の振興につなげる狙い。

 掛川商工会議所青年部が提案。松井三郎市長が「ビールの乾杯が定着しているが、掛川ならではのいいアイデア。行政としてもしっかり考えたい」と応じた。来年2月の市議会定例会に提案する方針で、県内初という。

 青年部は18日、アルコール入り乾杯メニューの試飲も兼ねたワークショップを開き、飲食店や市民にお茶の乾杯を浸透させる具体策を話し合う。(長谷川智)