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 海外の戦地で亡くなった人の遺骨収集をテーマにした企画展「戦争の記憶2018 今も異国で眠る兵士たち」が山梨県甲斐市篠原の竜王図書館で開かれている。

 海外戦没者の遺骨の多くは帰ってきていない。半世紀にわたり収集を続けてきた学生らの「日本青年遺骨収集団」の取り組みや、海外出兵した甲府連隊の資料をパネル29枚で紹介。司書の坂本和代さんは「戦後73年が過ぎても地道な収集が続いていることを知ってほしい」と話す。

 30日まで、無料。午前9時~午後7時(土日は午後6時まで)。金曜休み。12日午後2~3時には講演会「終わらない戦い~遺骨収集の経験から~」がある。問い合わせは竜王図書館(055・278・0811)へ。(谷口哲雄)