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 10日の東京株式市場は、日経平均株価が3営業日連続で値下がりした。日経平均の終値は前日より300円31銭(1・33%)安い2万2298円08銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同20・00ポイント(1・15%)低い1720・16。出来高は15億株。

 ユーロ圏の金融政策を担う欧州中央銀行(ECB)が、通貨安が続いて経済危機に直面するトルコと関わりが深いスペインやイタリア、フランスの銀行に懸念を示したとの報道が伝わり、外国為替市場では円に対してユーロ安が進行。ユーロ圏や新興国経済への懸念から、午後に入って一段と株価を押し下げた。