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 日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、日大は10日、大学理事が兼職していた運動部の計10の役職を解任したと発表した。

 解任されたのは田中英寿(ひでとし)理事長が兼職していた陸上競技部特別長距離部門の部長と相撲部の総監督、大塚吉兵衛(きちべえ)学長が兼ねていたラグビー部の部長のほか、野球部やヨット部、弓道部の部長や陸上競技部の監督など。大塚学長は3日、抜本的な組織改革として兼職の禁止を発表していた。

 アメフト部の加藤直人部長は部の再建に向けて、兼務を当面継続するという。