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 金足農は14日、大垣日大(岐阜)と2回戦第2試合(正午開始予定)で対戦する。試合を前に、金足農の中泉一豊監督(45)と大垣日大の阪口慶三監督(74)に、相手チームの印象や試合への意気込みを聞いた。

 ――自チームの初戦は

 中泉監督(以下、中泉) 好調時の練習通りに打てた印象。守りでは先頭打者を出し過ぎた。できるだけ先頭を切って、守りのリズムをつくっていきたい。

 阪口監督(以下、阪口) 改善点はない。こんな打撃ができるのかと驚いた。よくバットが振れていて、今のままでいってもらえば十分勝てる。

 ――相手の印象は

 中泉 初戦では、ホームランバッターが長打で得点していた。低めの球と変化球を組み合わせて、打たせて取れればと思っている。

 阪口 (吉田輝星投手は)最速150キロの投手の印象が強いが、攻略できないことはない。ストライクとボールの見極めにつきる。

 ――予想される試合展開は

 中泉 ロースコアでないときつい。前の試合では強く低い打球を打てたが、相手投手と対戦しないとわからない。最少失点で抑えつつ、直球狙いでチャンスをどれだけ生かせるか。

 阪口 高めのボール球に手を出すと、最少得点しかできないだろう。修行(恵大投手)は岐阜大会の疲労がたまり、力が思う存分出ない。2点勝負に持ち込めれば勝てる可能性が高い。

 ――警戒する選手は

 中泉 初戦で打った5番(小野寺優斗選手)、7番(堀本洸生選手)らホームランバッター。打たれても、単打で抑えられればと思っている。

 阪口 投手以外いない。速球に加え、変化球もいい。今大会ナンバー1。こういう投手と当たれることが幸せ。

 ――意気込みを

 中泉 やるからには当然日本一をめざす。そういう気持ちで、目前の試合に全力で向かう。選手がやるべきことを理解して戦えるようにしたい。

 阪口 岐阜代表として、恥ずかしくない試合をしたい。結果を求めている。(神野勇人、松沢拓樹)

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