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 第100回全国高校野球選手権記念大会で、下関国際は大会第11日の15日、第1試合(午前8時開始予定)で創志学園(岡山)と対戦する。下関国際の坂原秀尚監督と、創志学園の長沢宏行監督に相手校の印象などを聞いた。

 ――初戦を振り返って

 坂原 勝てたのが一番の手応え。課題はミス絡みで先取点を取られたこと。守備でリズムを作る本来の持ち味が序盤に出ていない。

 長沢 初戦は出来すぎだった。本当によく頑張った。

 ――今のチームの状態は

 坂原 勝って浮かれてはいない。次もやってやろうという気持ちが強い。

 長沢 初戦からの疲れもとれて良い状態だ。

――対戦相手の印象は?

 坂原 私の中では中国地方ナンバーワンのチーム。野球を知っている選手が多く、鍛えられている。

 長沢 監督と選手が一体感をもってやっている。それがチームの強みだと思う。花巻東を倒して自信をつけたんじゃないだろうか。

――相手で警戒する選手は

 坂原 攻撃では4番金山君と主将の5番金谷君。金谷君は小技も使う。エースの西君を精神的にコントロールする捕手の藤原君も警戒している。

 長沢 投手の鶴田君。低めの球をしっかり振っていければ、相手も投げにくくなるんじゃないかと思う。

 ――自チームで鍵になる選手は

 坂原 次は守るだけでは勝てない。1番浜松と2番甲山が出塁できるかが鍵になる。

 長沢 上位の岡本、宮崎に頑張ってもらいたい。投手の西の疲れもとれていると思う。

 ――理想の試合展開は

 坂原 1試合に3回はピンチが絶対に来る。それぞれ最少失点という意味で3失点に抑えたい。ウチは3回来るチャンスで4点を取りたい。

 長沢 まず1点を取ってからだ。手堅く、確実に1点ずつ入れていきたい。点差は少なくなるんじゃないだろうか。

 ――試合への意気込みを

 坂原 この子たちの力で甲子園初勝利という壁を越えた。彼らともう一つ勝ちたい。

 長沢 あの甲子園で普通にやることがそもそも難しいと思う。子どもらが普段やっていることを出させてやりたい。(藤野隆晃、沢田紫門)

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