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 群馬大学医学部付属病院(前橋市)で手術後に患者が相次いで死亡した問題で、遺族側弁護団は10日、弁護団に委任している患者9人の遺族が病院側と和解したと発表した。医師の手術実績の公表や全手術の録画などで合意した。

 遺族側弁護団は昨年11月、病院側に申入書を送り、亡くなった患者の医療行為に不適切な点があったと認め、謝罪を要請。損害賠償とともに再発防止策として医療安全の日を設け、患者らへの術前説明の録画などを求めていた。

 この日、病院と交わされた合意書には病院による謝罪文や再発防止策が記された。再発防止策には、「医療安全週間」を毎年設定▽患者参加型医療推進委員会の提言を病院運営に反映▽医師の登録年や手術の実績数、手術による死亡や障害の発生率などをホームページで公表し、手術前に患者へ説明▽軽微なものを除く全ての手術を録画▽患者が希望する場合は術前説明を録画または録音――などが盛り込まれた。

 和解後の会見で、遺族の木村豊…

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