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 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(16)が11日、東京都渋谷区の将棋会館で第4期叡王戦(ドワンゴ主催)の予選を戦い、木下浩一七段(50)に勝った。本戦進出まであと2勝となった。

 先手番を握った藤井七段は終始攻勢に立ち、63手の短手数で押し切った。「読みの踏み込みを欠いた局面もあった。本戦に進出できるように頑張りたい」と話した。

 藤井七段は7月末、史上最年少(16歳0カ月)で通算100対局を迎えた。本局が101局目で、通算成績は86勝15敗。現在5連勝中で、今年度は15勝3敗と好成績を維持している。