【動画】紙コップを積み上げて崩すアートイベント=山下周平撮影
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 岐阜県飛驒市の市文化交流センターで12日、紙コップ1万個を使ったアートのワークショップがあった。参加した約70人の子どもたちは色フェルトペンで思い思いのイラストを描いた紙コップを塔のように積み上げ、最後は一斉に歓声を上げながら崩していた。

 千葉県の美術家、屋嘉部(やかべ)正人さん(54)が2015年から国内外で開いているイベントで、飛驒市では初めて。参加者は1人ひとつの紙コップに似顔絵などを描き、次々と積み上げた。中には2メートルを超える塔もでき、作品をバックに記念撮影。最後はカウントダウンとともに、崩していた。

 イラストを描いた紙コップは参加者の分身として、今後予定されるイベントで使われるという。(山下周平)