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 横浜市内には、1970年代以降に開発された数多くの住宅街がある。かつてニュータウンと呼ばれた街は今、高齢化問題が忍び寄る。それは人だけではない。街を彩ってきた街路樹の中には、樹齢が半世紀にもなる木もある。倒木の危険があり、近い将来は伐採が予想される。こうした事態を受け、同市都筑区すみれが丘の住民有志が、今後の街路樹や並木道について考える勉強会を企画した。

 勉強会は「すみれが丘自由研究会」が主催する。約45年前に開発されたすみれが丘では高齢化が進み、現状に危機感を抱いた住民有志が、まちづくりを考えるグループを結成して定期的に顔を合わせている。

 都筑土木事務所によると、すみれが丘には、約600メートルにわたってケヤキ並木が続く。ケヤキ約120本が街路樹として植えられている。大きくなりすぎて見通しが悪いとして、ここ数年は交差点や照明灯近くで伐採を続けている。多くのケヤキが樹齢約50年にもなることから、新たに並木道を整備する方針だ。

 同会の中では以前から、街路樹…

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