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 韓国と北朝鮮は13日、文在寅(ムンジェイン)大統領と金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長による3回目の首脳会談を、9月中に平壌で行うことで合意した。支持率を回復させたい韓国と、非核化の米朝交渉を打開したい北朝鮮との利害が一致した。米国は非核化に踏み込むよう北朝鮮に引き続き求めつつ、韓国による譲歩も警戒している。(牧野愛博、ワシントン=土佐茂生)

 南北関係筋によれば、文政権は最近、重要政策と位置づける南北対話路線が、米朝関係の行き詰まりを受けて崩壊するとの危機感を強めていた。

 文政権内には、南北首脳会談を、板門店宣言でうたう「今秋」から前倒しして8月末に開くべきだとの意見も浮上。国家情報院の徐薫(ソフン)院長が7月下旬に訪米し、米側の反応を探った。

 徐氏は米側に、北朝鮮が非核化に応じるよう説得するには、南北経済協力と朝鮮戦争の終戦宣言が必要だと主張。中断している開城工業団地と金剛山観光の再開に意欲を示し、両事業を経済制裁の「例外」にできないか打診した。

 米国はいずれの事業についても…

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