[PR]

 太平洋戦争中、沖縄から九州へ向かう途上で米潜水艦に攻撃され、集団疎開で乗船していた多くの学童らが犠牲となった学童疎開船「対馬丸」の慰霊祭が22日、広島市南区の比治山陸軍墓地に立つ船舶砲兵部隊慰霊碑前である。沖縄では1953年から慰霊祭が続くが、広島で開かれるのは初めてだ。

 対馬丸は1944年8月22日に米軍から攻撃され、氏名が判明しているだけで学童784人を含む計1482人が犠牲になった。

 それから74年。広島経済大の岡本貞雄教授(66)とゼミ生たちが企画した。1年前、ゼミの平和学習の事前調査で、慰霊碑の銘板に「対馬丸乗船 沖縄疎開学童之霊」と刻まれているのを岡本教授が気づいたのがきっかけだ。

 船舶砲兵とは、戦場へ将兵を送…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら