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支援通信

 あしなが育英会は、西日本豪雨で保護者が死亡した子どもに1人250万円の特別一時金を給付する。対象年齢は0~24歳。過労などの災害関連死や、豪雨で保護者が障害(1~5級)を負った子にも支給される。申込期限は「当分の間」として締め切りは設けない。所定用紙に記入し、戸籍謄本を添えて申し込む。

 豪雨被災者への奨学金制度も新たにつくった。高校は国公立4万5千円(うち給付2万円)、私立5万円(うち給付2万円)▽大学は選択制で7万円か8万円(うち給付3万円)▽専修・各種学校7万円(うち給付3万円)▽大学院は12万円(うち給付4万円)。貸与分の返済は無利子で、卒業後20年以内の返済が条件。事情がある場合は返済を先に延ばせる。

 さらに、豪雨で家が損壊したあしなが育英会奨学生が対象の給付金制度も設けた。奨学生本人や保護者が暮らす自宅が全半壊した場合は100万円、一部損壊は50万円を支給する。罹災(りさい)証明が必要。申込期限は2018年12月31日まで。

 問い合わせは平日午前9時~午後5時、あしなが育英会(03・3221・0888)へ。(小若理恵)