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 イタリア北部ジェノバで橋が崩落して多数の死傷者が出た事故を受け、隣国フランスで7月に公表されていた自国の交通インフラについての報告書がにわかに注目を集めている。国が管理する橋のうち「3分の1で補修が必要で、そのうち7%(全体の約2%)は崩落のリスクがある」と警告しているためだ。

 報告書はインフラ整備を専門とする企業に、政府が調査を委託して作った。老朽化のため、国が管理する1万2千の橋のうち、3分の1で「橋の構造に影響するダメージを防ぐための予防的な補修」が必要だとした。大半は簡単な工事で済むが、うち7%は「損壊が深刻」で、「いずれは崩壊のリスクがある」とした。

 補修が必要になっても、工事を…

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