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 三重県教育委員会は16日、部活動で指導する女子生徒にわいせつな行為をしたとして、県南部の県立高校の男性教諭(55)を、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。教諭は「生徒から部活動などの悩みを聞くうちに、元気づけ、励まそうと思った」と話しているという。教諭は同日付で依願退職した。

 県教委によると、男性教諭は6月、顧問をしている部活動の指導を終えた後、校内の特別教室で約20分間、部員の女子生徒をひざの上に座らせて顔や腰を触った。さらに7月にも、この生徒に部活動の後、部活の指導に必要な道具が自宅にあるという名目で、車に乗せて自宅に連れて行き、わいせつな行為をした。生徒の保護者から担任教諭に相談があり、発覚した。