天皇、皇后両陛下は22日、静養のため長野県軽井沢町を訪れる。この町のテニスコートでの出会いから61年。お二人は結婚後もたびたび思い出の地を訪れ、住民と交流を続けてきた。その様子を撮影してきた老舗写真店の夫婦は、在位中最後となる滞在を感慨深い思いで待っている。

 両陛下の出会いの場となった軽井沢会テニスコートからほど近い旧軽井沢銀座通り。1906(明治39)年に写真館として創業した土屋写真店には、明治時代の街並みや静養に訪れた皇室の方々のモノクロ写真などが所狭しと並ぶ。

 テニスコートでとらえた婚約前の笑顔の両陛下、テニスウェアでプレーするお二人、軽井沢駅で人々に出迎えられるご夫妻と幼い浩宮さま(皇太子さま)――。いずれも静養中ならではの生き生きとした様子が印象的だ。

 「軽井沢が出会いの地というのは、ありがたく、うれしいですね。両陛下が来られるのを楽しみにしている人は多くて、この時期になると、『いつ来られるんですか』って、よく聞かれるんです」

 写真店3代目の町田靖彦さん(…

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