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 手足や口に発疹ができる手足口病が、北海道で流行しつつある。医療機関から報告された患者数は全国平均の約3倍。特に札幌や倶知安など、道央地方の保健所管内で増えている。有効なワクチンはなく、道は入念な手洗いなどで予防するよう呼びかけている。

 国立感染症研究所によると、手足口病はエンテロウイルスが原因の感染症。3~5日の潜伏期の後、手足や口に2~3ミリの発疹が現れる。免疫がない4歳くらいまでの幼児を中心に、夏に流行が見られる。まれに脳炎などを併発する可能性があり、国内でも死亡に至った例があるという。

 道感染症情報センターが集計した1定点医療機関あたりの感染報告者数(7月30日~今月5日)は道内平均で5・13人。全国平均(1・71人)の約3倍だ。異例の高さだった昨年のピーク時の14・54人より少ないが、国の警報レベルの基準(5・00人)を上回る。札幌(10・73人)、倶知安(10・33人)、千歳(6・80人)など道央の保健所管内で増えている。

 手足口病に有効なワクチンはな…

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