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 第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)が開かれている阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の併設施設「甲子園歴史館」で、記念大会の関連イベントとして全国を巡った「100回つなぐ始球式リレー」の九つのボールや、始球式リレーをつないだ人たちが書き込んだ色紙が展示されている。

 リレーでは、九つのボールを使い、少年野球の子どもたちや高校生、元プロ野球選手らが全国56の地方大会などで計99回の始球式をした。100回目は元大リーグ・ヤンキースの松井秀喜さん(石川・星稜OB)が、5日の開会式直後の第1試合で投げた。

 展示されているのは、「夏の高校野球 100回大会特別展」の会場。松井さんらが甲子園で投げた始球式のボールや、松井さんが始球式後に書いた色紙も展示されている。

 試合観戦に合わせて訪れた東京都品川区の会社員山田達也さん(35)は「汚れたボールに100回をつないだ人たちの思いを感じます」と話した。

 特別展は今月26日まで。入館料は大人600円、子ども300円。(藤本久格)

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