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 全国各地で猛暑となった今夏、高い放射線量や湿度など、厳しい環境下で日々約5千人が廃炉作業にあたる東京電力福島第一原発の現場でも、熱中症対策が大きな課題になっている。

 「連続作業は1時間半以下でお願いします」。6日午前5時、第一原発構内の大型休憩所の一室。汚染水をためるタンクを建設する「IHIプラント建設」の社員ら約20人が集まった朝礼で、熱中症管理の担当者が注意を促し、一人一人の顔色をチェックしていた。

 第一原発の現場には、飲食物は…

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