拡大する写真・図版 今年の「フラワーカーペット」は、メキシコの先住民のデザインを花で再現した=ブリュッセル、津阪直樹撮影

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 世界遺産のベルギー・ブリュッセルの広場グランプラスで、2年に1度の花の祭り「フラワーカーペット」が始まった。ベルギーの名産で丈夫なベゴニアなど50万本以上の花で作られた縦24メートル、横75メートルの花のじゅうたんが観光客を楽しませている。19日まで。

 今年のテーマは、織物の豊かな伝統がある「メキシコ・グアナファト」。カーペットのデザインは、この地域に伝わるものがもとになっているという。約100人のボランティアが1日で花を並べた。

 グランプラスのフラワーカーペットは1971年に始まり、前回2016年のテーマは日本だった。(ブリュッセル=津阪直樹)