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 (18日、アジア大会)

 「一つでも多く、金メダルを取りたい」。東京・淑徳巣鴨高3年の18歳、競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)は18日、前日練習で目標を語った。19日からレースがあるため開会式には出なかったが、初出場ながら個人種目とリレーの計8種目に出場予定だ。

 12レースに出場した1週間前のパンパシフィック選手権(東京)では100メートルバタフライで主要国際大会初の金メダルに輝くなど、4個のメダルを獲得。「いつも海外の選手とやると勝てなかった。すごい自信になった」という。

 15日に現地入り。「この3日間で疲れも徐々に抜けている。いけると思う」。約10日間の日程が想定される20年東京五輪も見据え、今大会にも照準を合わせている。

 競泳では02年釜山大会の北島康介、前回14年仁川大会の萩野公介(ブリヂストン)がいずれも大会最優秀選手(MVP)に選ばれ、それぞれ2年後の五輪で頂点に立った。「2人に続くMVPを目指したい」(照屋健)