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(18日、高校野球 金足農3―2近江)

 九回無死満塁から2ランスクイズを決め、サヨナラ逆転劇を完成させた金足農。主将の佐々木大夢は、「1本バントの成果が出た」と胸を張った。「バントを1球で決められないと走ってヘッドスライディング。で、すぐに立ち上がって走ってヘッドスライディングを繰り返す。コーチがOKというまで」。これが、1本バントだ。金足農では、週に2、3度行っているという。

 接戦になるのは予想されていたため、「試合への準備として、近江のビデオを見てしっかりバントと投手の足元を狙っていこうと話していた」という。「九回表に吉田が三振をとってくれたからこそ、九回の裏につながった。よく先頭バッターも出てくれた」と興奮ぎみに話した。