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 福井県小浜市・宮川地区の加茂にあるヒマワリ畑の一角で19日、どろんこバレーがあった。過疎化、高齢化が進む地区を活性化させようと、地元のまちづくり団体や農業法人などでつくる実行委員会が主催する「ひまわり祭り」のメインイベントで、6回目。

 バレーは男女混成の6人制で、15点3セットマッチで競う。嶺南から10チームが参加した。見ごろを迎えたヒマワリ畑の横にコートや飲食のテントが並んだ。

 初参加という高浜町の吉川可梨沙さん(24)が「満開のヒマワリに囲まれ、泥だらけになりながら全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓。敦賀高校の同窓生と初参加した若狭町の田中ますみさん(34)は「普段はソフトバレーをしているが、足を泥に取られて勝手が違う。初めは抵抗感があったが、やり出したらすごく面白い。また参加したい」と話していた。

 実行委幹部は「宮川地区が一体となって取り組んでいる。交流人口を増やし、少しでも定住促進につながれば」と期待を込める。(菱山出)