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 第24回全国金魚すくい選手権大会が19日、奈良県大和郡山市の金魚スクエア(市総合公園施設多目的体育館)であった。全国金魚すくい競技連盟と同市の主催。北は北海道、南は熊本県から全国各地の「名人」が参加し、すくった金魚の数を競った。周辺には屋台が並ぶなどし、主催者発表で約1万5千人が訪れた。

 プラスチックの柄に直径8センチの紙を張ったポイ(すくい網)を使い、3分間にすくった金魚の数を競う。今回は計約1600人が参加。一般、小・中学生、団体の3部門に分かれ、水槽の中で泳ぎ回る金魚を真剣な表情ですくっていた。

 団体の部に出場したチーム「三兄弟の仲間」(神戸市)は12匹をすくった。3人のメンバーの1人で小学1年の山下つぐみちゃん(6)は「楽しかったけど、難しくてすぐにポイが破れてしまった。来年も参加したいです」と話した。(根本晃)